言葉への意識 by.立佳
先日、イギリスに留学していた友達と、その子の友達のイギリス人の女の子が東京に来るということで会ってきました♪
そのイギリス人の女の子が、日本のアニメや漫画が大好きで秋葉原を観光したいということで、案内人として借り出されてきました^^
しかし、日本語が話せないイギリス人の女の子と、英語が話せない大林・・・。
さぁどうしたものか・・・と最初は困惑してしまったのですが・・・
友達の通訳に頼りながらも、その子とコミュニケーションをとってみると案外話せるものだなぁと思いました。
知ってる英単語を並べて必死に伝えようとすると、相手も私のレベルに合わせて一生懸命受け取ろうとしてくれるし、私も相手が何を伝えたいのかを真剣になって考えました。
ああ・・・この感覚って凄く大切だなと思いました。
そしてレッスンで、自分が真剣に向き合っているときと似ていることに気がつきました。
普段、親や友達と話しているとき相手が何を伝えたいのか、ここまでしっかり考えていなかったと思います。
普段から意識をしよう・・わかっていてもできていなかったなと改めて感じました。
いかに普段の自分が「言葉」に頼って、一つ一つの言葉を知っていると思い込んで使っているのかということを改めて考えさせられました。
英語を使うときは、それがどんなに簡単な会話でも、この単語の意味は合っているのかな?そしてその意味は私(日本人)とこの子(イギリス人)では共通認識なのかな?と色々なことを考えながら話していました。
その感覚は、同じ国の人に対しても持っておかないといけないもののはず。
彼女から、本当に大事なことを学ばせていただけたと思います!
今度、彼女に会う時がまたあれば、もうちょっと英語を学んで、少しでも多くのことを話せればいいな♪
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