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プーシキン美術館に行ってきました by.立佳


少し前になるのですが、神戸にて開催されていました「プーシキン美術館 フランス絵画300年」に祖母と一緒に行ってきました。


多分、私にとって初めての美術館です。
行こうと決めた理由は、有名な絵画への好奇心と、水谷豊さんの音声ガイド目当てです^^

正直、二つ目の理由の方が大きかったです。
相棒ファンとして、水谷豊さんの名前を出されると疼いちゃいますね^^;


ですが・・・名画を実際見てみると、その美しさ、表現力に圧倒されました。

テレビや本で見ているのと、絵の具のタッチを生で見るのは全然違いました。


17世紀から18世紀の古典主義やロココでは、繊細で美しい絵が多いのですが、中には残酷な場面や、人間の欲をテーマとした絵が多く、その美しさとのギャップに心が奪われました。

そして、19世紀になると印象派の画家や絵画が出てき、今度は画家の個性を強烈に感じる作品が多く、紙と絵の具と筆だけで、自分の個性や魂をこんなにも表現できるんだ・・と驚きました。

モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、シャガールなど、美術館が初めてな私でも知っている(中には名前だけは聞いたことがある)ような有名な画家の作品もあるのですが、一人一人、描きたいもののコンセプトやタッチがまるで違う。

何を当たり前のことを・・。と思うかもしれませんが、実感したときは衝撃的でした。
正直、絵画というのは専門家や、少しでも絵を習った人にしか価値がわからないものだと思っていました。

画家も表現者だということを、もっと真剣に考えて、もっと早くから触れていたかったなと思いましたし、こんな素敵な表現を感じなかったのは、もったいなかったなと思いました。




ここで、たくさんの素敵な絵画のなかで私が一番気に入った作品を紹介したいと思います。


18世紀のロココ芸術から、フランソワ・ブーシェの「ユピテルとカリスト」です。

結構、印象派の個性を語っておいてまさかのロココです。 笑
でも、それぐらい好きな作品です。 


この作品は、女神ディアナと従者カリストという女性が、森の樹陰で見つめ合っているというとても美しい絵なのですが、実はカリストに甘言をささやいているのはディアナではなく、美しいカリストを我がものにせんとディアナに扮したユピテル(ゼウス)なのです。

その証拠に、絵をよく見るとディアナの後ろに翼を広げた鷲がいます。
鷲はユピテルの象徴であり、場面がまさに誘惑の瞬間であることを物語っています。

更に、その鷲が狩ったであろう兎などの獣の死骸がディアナ(ユピテル)の足もとに描かれています。


この作品のどこが気に入ったかというと・・・
まずは、先ほど書いた、古典主義やロココ芸術で私が心を奪われた、美しさとのギャップが一番感じられたことです。
そして、もう一つは物語性。
一つの絵だけで物語りを鮮明に表現し、見るものを楽しませたり、想像させたりしていることに感銘をうけました。



これから色々な絵画をもっと見て、自分の好きな作品を増やしていきたいなと思いますし、最初のきっかけがなんであれ、凄くいい経験ができたと思います。

また近いうちに美術館行きたいです♪


あ、最後にもう一つだけ。
水谷豊さん(の音声ガイド)に耳元で囁かれて、幸せでした 笑



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コメント

はじめまして 由美さんの知ったのは ふしぎ遊戯の唯ちゃんの時でした いまでは 由美のファンになりました きっと このアニメがなかったら ファンになってなかったと思います きっかけを作っていただきありがとうございました珵 そして 今日は 由美さん お誕生日ですよねおめでとうございます煜 楽しい1年になりますように 祈ってます 内容が まとまりませんが お許しください珵 では まだまだ 寒い日が続きますが お身体には 気をつけて がんばってくださいね いつまでも 応援してますでは 失礼します珵

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