羊と鋼の森 by.立佳
先日、映画「羊と鋼の森」を観てきました。
とても良かったですし、とても勉強になりました。
主人公がピアノ調律師のお話なのですが…
ピアノ調律師は
私たち声優と同じように
「音」の表現を生業とした職業なんだということを実感しました。
お客様一人一人が、どのような音を望んでいるのか
明るい音?
伸びやかな音?
明るく伸びやかな音?
硬い音?
柔らかい音?
そして、その注文や要望に対して…
迅速に見極めて音をつくるという点はまさにプロのなせる技!
そうして調律したピアノを
弾き手が弾くシーンも圧巻でした。
本当に綺麗で、しっかりと心に響くピアノのメロディ。
これは、是非、映画館の音響で聞いていただきたいです。
私も、時間があればもう一度観にいきたいなと思っています!
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