23歳になりました! by.立佳
遅れてしまいましたが、私、7月20日に無事23歳になりました。
いろんな方から、プレゼントや「おめでとう」の言葉をいただきました。
本当に本当に皆さん有難うございます!!
祝ってくださる方がいる・・ということは本当に幸せなことです。
普段から「感謝の気持ち」を大切にしたいと思っていますが、誕生日を迎えるたび、そのことがどれほど大事なことなのか改めてわかります。
誕生日が大切な日なのは、そういうことをしっかりと感じられるからなのかもしれません。
23歳がどんな一年になるのか・・。
素敵な一年にしたいです。達成感のある一年にしたいです。
その為に、皆様からいただいた「おめでとう」を糧にさせていただきたいと思います。
皆様、22歳は本当にお世話になりました。
そして、23歳もよろしくお願いします。
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別の視点 by.立佳
先日「マレフィセント」を観賞してきました!
誰もが知る「眠りの森の美女」のもうひとつの物語。
ディズニーの実写映画を見るのは久しぶりだったのですが、映像がとにかく綺麗で良かったです♪
私、映画はどちらかというと邦画の方が好きなのですが、洋画ならではの迫力や美しさを目の当たりにし、映画館で見るなら洋画もいいなぁ・・・と改めて思いました。
この映画の見所はなんといっても、今まで、見ている側が悪だと思っていたキャラクターを主人公にしたところ。
一つのストーリーにはたくさんのキャラクターがいて、それぞれのキャラクターがどんなことを思っているのか、なぜそんな行動をとったのか・・・
視点を少し変えただけでいろんな見方ができてくる。
非常におもしろいなと感じました。
同じように視点を変えた作品で、「オズの魔法使い」の「西の悪い魔女」を主人公にした、劇団四季さんの「ウィキッド」も私は凄く好きなので、視点を変えた作品がもっと見てみたいなーと思いました。
一つの作品を掘り下げることってきっと凄く難しいことなんだろうな・・と思います。
しかし、それがもう一つの作品になったとき、見ている側に全く違う印象を抱かせる。
凄く面白いですね^^
体作り by.立佳
蒸し暑くなりましたね。
夏ですね…
夏は露出が増える!
ということで、夏になったら痩せなくては…という危機感があります 苦笑
しかし、痩せるうんぬんの前に…
私、実は姿勢が非常に悪いので、まずは姿勢を治さなければならないなと思っています。
少しでも体を柔らかくしようとストレッチをしたり、普段から常に意識をしようとしているのですが…今だに治らない。
腹筋が弱いなど色々と問題点はありますが、今一番気になっていることは肩甲骨周りの筋肉が驚くほど硬いということです。
左右の肩甲骨を自分では近づけようとしてみるのですが、ほとんど動かなかったりします…(・・;)
これは大問題!!!!
いい声を出す為には、まずは体づくり。
そんな当たり前のことを、今更考えているということは本当にお恥ずかしいことだと思います。
しかし、今は初心に戻り、できていないことを一つずつ見つめ直す必要があるなと思っています。
心も身体も、まずは準備から。
こんな前段階で止まっていては、何事も進まないですよね。
千里の道も一歩から!
信じ抜く心 by.立佳
先日「太秦ライムライト」という映画を見てきました。
「5万回斬られた男」の異名を持つ、福本清三さんが主人公を演じ、京都・太秦でどのように時代劇がつくられているのか・・。
また、時代の流れでどんどん廃れていってしまう時代劇に対し、時代劇を愛する創り手たちがどんな想いで向き合っているのかが描かれていました。
私は、いくつになっても自分が愛したものを信じ抜く心に感銘を受けました。
それと同時に、自分に対して情けない気持ちにもなりました。
私は、時代劇に興味があり、いつか舞台などで殺陣ができるようになりたいなと思っていました。
でも、なんとなくの興味だけで「今の時代劇がどうなっているのか」をしっかり見ようとはしていませんでした。
映像でわかりやすく現実を突きつけられて
ああ、そういうことか・・・
と、やっと気づくんです。
それは、時代劇に対する気持ちに限ったことではありません。
私はいつもそうだと思います。
目の前の現実をしっかり見ない。
自分に甘い。
常に、自分自身、周りの人々、環境・・・
意識しないといけないこと・・
考えないといけないことが・・・山のようにあります。
あの映画で時代劇を愛している人々のように・・・私もなりたいなぁ・・。